作業行為の判定

| トラックバック(2)

結果を得るまでに幾つかの段階を経なくてはならない行為を、A.V.O.N.では「作業行為」と呼びます。学術研究や登山、機械や絵画の製作など、時間と手間暇を掛けることで高い完成度を目指す行為が、これに含まれます。

作業行為では、行為判定を幾度か行い、すべての成功度を合計して、結果を判定します。判定回数と成功度との組み合わせとして、三例を示しておきます。

  • 梅 : 二回の判定で、成功度の合計が3以上 (成功度2以下なら失敗)
  • 竹 : 三回の判定で、成功度の合計が5以上 (成功度4以下なら失敗)
  • 松 : 四回の判定で、成功度の合計が7以上 (成功度6以下なら失敗)

どのような能力を用いるかは、作業行為の内容から判断します。同じ能力を繰り返し用いるも良し、すべて異なる能力とするも良し。ゲームマスターとプレイヤーとで、よく相談して決めて下さい。

何回判定するのであれ、すべての判定が成功度1以上でなければ、作業は完成に至りません。手札に良いカードが無ければ、作業の進行をゲーム内時間で先送りにすることもできます。

各判定の実行者は、すべて同じキャラクターでも構いませんが、複数のキャラクターで分担した方が効率的でしょう。プレイヤーの手札は限られていますので。NPCに作業の一部を担当させるなら、その部分の成功度は1とします。

合計した成功度は、その作業の完成度を示します。作業過程を増やすほど、行為の出来が緻密になるわけです。一回の判定で可能な行為でも、プレイヤーが高い成功度を得るべく、あえて作業行為としても構いません。

なお原則として、作業行為内で一回判定する際に、他のキャラクターもまた任意の行為判定を行う機会を得るものとします。

トラックバック(2)

トラックバックURL: http://www.rpgjapan.com/mt/mt-tb.cgi/381

行為判定ルール等を説明するための各項目 続きを読む

チェイスを行う際の、行為判定の基本的な流れ 続きを読む

最近のトラックバック

アーカイブ

RPG日本