「反省会」はコンセプトに最適

高橋志臣(gginc)さんと玄兎さんからトラックバックをいただきました。有難うございます。

先に結論。「反省会」という名称使用へのご忠告には感謝しますが、これを変えることには意義を感じません。

まず、お断りから。「ビール飲みながらの反省会」とは「反省会」の標準ではなく、その一形式でしかありません。そういう形式もあるよ、ということで、殺伐に見えるほど真剣に意見を闘わせる「反省会」もまた然り。どのような形式で「反省会」を行うかは、参加者が自分の「自由」と「責任」で決めることです。

さて、「反省会」という名称は、「自由に遊ぶ」というコンセプト(構想)に基づいて採用しています。「自分が面白いと思う」ように「自由な発想と判断」を行えたかを参加者全員で顧みる会合に、「反省会」の名は最も相応しい、と考えるのです。加えて、人口に膾炙している、という長所もあります。これ以上に適する名称はなかなか無いでしょう。

対する「感想戦」もまた結構な名称なのですが、課題への取り組みを主題とした(理系の)ゲームプレイに相応しいように、私には思われます。少なくとも、コンセプトに近い語を捨てて、遠い語に変えることには、私は意義を見出せません。

もちろん、どの名称を用いるかはゲームプレイの当事者が「自由」に選ぶことですから、あまり気にしなくてもよいでしょう。

なお、「ネガティブなイメージ」(否定的な印象)については、考えないこととします。このような「イメージ」とは先入観のことで、多くは「ネガティブキャンペーン」の産物。無視するのが一番です。また、それで行動を決めてしまうのは、自分の頭で考えない「ネガティブな人間」(消極的な人間)のやることです。「自由に遊ぶ」ゲームプレイには致命的に不向きな人材ですから、そういう輩にまで配慮する必要はありません。

ついでに言っておくと、「管理」する場合は、そういう「イメージ」にも気をつけるべきです。「管理」は万人を相手にしますから。思考を停止させる効能を持つ、カタカナ語を使うのが良いかも知れません。

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