「自由に遊ぶ まとめ篇」執筆予告

水無月冬弥さんからトラックバックをいただきました。有難うございます。

まず、長らくお付き合いいただきましたことに感謝申し上げます。「分からない」でも「つまらない」でも、とにかく興味をもって読んでもらえることが大切ですから。また、頂戴した種々のアドバイスは有難く、今後の執筆活動への参考とさせていただきます。

直近には「自由に遊ぶ まとめ篇」というカテゴリーを立て、「理論篇」と「実践篇」で示した概念の整理を行います。また、簡潔さを優先するため、トラックバックをいただいたご意見への返事も、そちらでは省かせていただく考え。

あと、水無月さんは誤解されているようですが、私が「自由に遊ぶゲームプレイ」という遊び方について論考を示したのは、それを遊んでもらうためではなく、その存在を知らしめるためです。「この料理は美味しいから食べてみなよ」と言って食べさせるのではなく、「この料理はこういう味で、こういう人には向いているけど、こういう人には向かないよ」と紹介しているだけ。激辛カレーを一般的辛さのカレーと比べるように、一般的かつ対照的なものと比較するのも、よくあるやり方でしょ。

それを「美味しそう(面白そう)」と思って食べる(遊ぶ)か否かは、読者が自分で決めればよろしい。...そもそも、自分で決断できない者、相手に依存したがる者には、「自由」を面白いと感じることはできませんしね。

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