2011年2月アーカイブ

Analog Game Studies(AGS)に掲載された下記論考について、私なりの理解を述べます。

この論考で齋藤氏は、「メタ化」「(自己)相対化」「ネタ化」「他者化」という四つの視点を取り上げ、各々が「会話型RPG」(私が言うところの卓上RPG)に及ぼす影響について説いています。これら各視点について、私は次のように解釈しました。

仕事に専念する内に十日ほども経ってしまいましたが、先月29日に第13回クトゥルフ・オンリーコンベンション(CoCon)にてTrail of Cthulhu(ToC)を遊んでまいりました。

ご参加下さった四名のプレイヤー各位には、一日楽しく過ごさせて下さいましたこと、心から感謝申し上げます。他方、参加枠の上限を超えたためにご参加いただけなかった御一方には誠に申し訳なく、またの機会がありましたら、次こそご一緒できれば幸いです。

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