2008年10月アーカイブ

実際の「自由に遊ぶゲームプレイ」はどのようなものであるのか、次のような場面を題材にして考えてみます。

んー。一人は魔王を倒しに山へ出かけ、もう一人は洗濯をしに川へ出かけたら、どうなるのかなぁ。

卓上RPGを「自由に遊ぶ」とは、自分のキャラクターの行動は自分で決めて遊ぶ、ということです。ただ、それだけ。

まとめ篇 目次

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このカテゴリーでは、「自由に遊ぶ 理論篇」と「自由に遊ぶ 実践篇」とで示した記事について、三通りの方法でまとめます。

2回目のプレイは、ゴブリンが棲む地下世界の探索から開始。

さぁ、いよいよプレイ開始ですよ。

まずはキャラクター作成。名前は「KAGAMI」、人種と性別は「帝国民の男」。顔のデータを適当にいじくって、ブサイクな自分を作る。後々画面上で後悔するはめになるのだが、自分の顔はままならないのもリアルなことよ。

とある理由で、「オブリビオン」というコンピュータRPGを購入。正式名称は、「The Elder Scrolls IV : OBLIVION」。私は、いわゆる家庭用ゲーム機を持っていないので、英語版しかないコンピュータ用を買いました。

一応、日本語化パッチがあることは知っていますけど、どうせなら危険な道を選んでしまうのが私の癖。まぁ、外国旅行をする気分で、異世界をうろついてみることにしましょう。どうせ、パッチはいつでも入れられますしね。

というわけで、このカテゴリーでは、このゲームをプレイした記録を少しずつ書いてまいります。その内、飽きて放り出す可能性も無くは無いのだけど。

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